もちまる 受給者証発行まで
小児科の発達外来で診断書を発行していただいた後は
早速受給者証発行のために動き出しました。
でも何をすればいいの、、?
とりあえず小児科で区役所に詳しく聞いてみてと
言われたので、障害者課みたいなところへ電話して
今度どうすればいいのか聞いてみました。
担当してくれた人は、結構冷たい感じで
キツイ言い方の方だったので、少し落ち込みましたが
なんとか流れはわかりました。(その後同じ課で色々とお世話に
なってますが、皆さん優しいです、、笑 運が悪かっただけかな、、)
私の場合ですが、その後の流れとしては
①児童発達支援施設を調べて、希望の施設に連絡し見学する。
②施設に空きがあり、通えそうならば、サービス利用計画表を施設側に発行してもらう。
③通うのが1つ施設だけならばそのまま区役所の障害課に提出。
他の施設も同時期に通う場合は他の施設分の計画表を合わせて
障害課に提出。
④障害課では子供のマイナンバーなど記入したりしました。
また日々の生活の中での子供の様子の聞き取りなどもありました。
⑤次の日から希望の日に受給者証の使用開始ができました。
ちなみに支給日数というものがあるのですが、それは自治体が各利用者に
1ヶ月で何日分サービス利用していいですよ、と決めるものなので
こちらの希望が100パーセント通るものでもないらしいです。
児発の先生によると、自治体によってかなり日数に差があり
その自治体の税収など豊かさ?によってもだいぶ変わるとのこと。
子供の状態が同じであっても、◯◯区では月に9日(週に2回くらいの利用)
なのに、◯◯市では利用希望者の希望通りにしかもすぐに出してくれる!
みたいなこともあるそうです。ちなみに、私の住んでいる市も
希望通りに支給日数出してくれて今は週に5日児発に通っています。
つまり月23日支給です。
そういう話を聞くと、今後家を買ったり、マンション購入したりする
地域をより精査しないといけないなあと思います。
このような流れで6月に診断書をもらい、7月から児発の利用を
開始できました。
実はそれまでリタ◯コの自費のコースに通っていたのですが
月に10万円は飛んでいきます。内容はとってもよくて
もちまるも喜んで通っていたし、実際要求時の発声もこちらに
通うことで習得できました。しかし、流石に月10万円は
毎月請求書見て胃が痛くなりました。
パーソナルトレーニングもあったし、もしもう少し費用が
お安くなれば是非継続して通いたかったです。
受給者証の利用ができる児発に通うようになってから
現在は休会しています。
もちまるは、現在A施設、B施設、C施設の三ヶ所を利用しています。
それぞれ内容も少し違っているので、それぞれの児童発達支援の
特徴も今後記事にできたらと思っています。